辻友貴(cinema staff / peeling wards / LIKE A FOOL RECORDS)
1stフルアルバム“エピソード”リリースおめでとう!
1stフルの制作…吐き気がするほど大変だったことでしょう(笑)
ちょっとやさぐれた歌詞と綺麗なサウンド、透き通っているようでちょっぴりエロスを感じるハッチの歌声が個人的に大好物な作品です。
彼らとは出会ってまだ間もないですがライブや楽曲はもちろん、とてもいい奴らですぐに打ち解けることができました。
そんな彼らがjungray recordsからリリースされること、とても誇りに思います。
バンド自身が真っ直ぐ音楽と向き合って試行錯誤して、産み出したばかりのまだ真っ白な曲たちです。
これから巣立っていく曲たちを、聴いてくれる皆さんとツアーに足を運んでくれるお客さん
そしてバンドメンバーでカラフルで最高の“エピソード”に育てあげてくださいね◎
rem time rem timeの音楽がよりたくさんの人達に、より遠くへ届きますように。
石島直和(UNLIMITS)
CD発売おめでとうございます。
初めてrem time rem timeに出会ってから対バンしたり音源を聴いたり近況を見聞きしたり、会う度に成長していて右も左も分からないままにがむしゃらに進もうとする姿がとても逞しく思えるとともに、初めて音源を出し希望に満ちたがむしゃらな姿が昨日までの自分をつい重ねてしまい…とか思ったら自分初めて音源出したの十数年も前でした(猛汗)
要は十数年なんてあっという間に過ぎてしまうわけで、バンドの1stフルアルバムは一枚しか出せなくてそのツアーは一度しかなくて、けど急ぐ必要があるときはあっても焦ってどうにかしても何もいいことはないしバンドって難しい。
そんなこともお構いなしに平気な顔してさらっと乗り越えてしまう、そんなタイプのバンドではないと思うけれど、一つ一つ地に足をつけて進む姿勢はJun Gray Recordsにぴったりだと勝手に思っています。
媚びずに懲りずにけど感謝を忘れず関わってくれる人を大切にして、そのまま進んでください。
いつか気が付いた時には周りに沢山の財産がある、そんなバンド(人)になってほしいです。
僕らはかっこいいバンドでいましょう。
十数年前、僕が1stフルアルバム出してツアー中に顔面に鉄板入れる事態になったまさに鉄板ネタはいつかまた対バンしたら打ち上げの時にでも。
それまでは宜しくお願いします。コップンカッ!(しゃくれ気味で)
大月義隆(UNLIMITS)
優しさと強さと弱さとエロさの宇宙に引きずり込まれそう。
期待以上の作品でした。純粋に好きです。
次に会った時、なでしこジャパンごっこの続きをしましょう。
リリースおめでとう。
そんで、ありがと。
郡島 陽子(UNLIMITS)
夕暮れ時に聴いたrem time rem timeは情景に溶け込んでいくようで優美であり麗しい。
穏やかな気持ちで聴いていたら急に「優しさだけでは守れない」「だから強くなりたい」という言葉にハッとする。
「音楽的にベタ」に捉われない自由な展開に心踊るとともに瞬間瞬間へのストイックさを感じてはさらに高揚していく。
何より彼らが音楽に対してひたむきである事がこれだけの作品を生み出すのだろう。
てな訳で、またいつか対バンしてくれよー。
稲村太佑(アルカラ)
正直。
レムタイムとの関係が長くてこれまでの事を全て知っている。とかではないんですけど。
俺はrem time rem timeが大好きだ。まじで。
1音1音に魂の乗った繊細で壮大なサウンド。
心臓目掛けてどストレートに訴えかけてくるはっちさんの歌。
拳。涙。シンガロング。
もう最強です。
はっちさんは
カッコいい姿を見せてくれる
大好きな先輩。
これからもその姿に何回も憧れるんだろうなー。
rem time rem timeの皆さん。
全国リリース本当におめでとうございます!!
大好きです。これからも。
森田大地(O-Crest/GRIOTTO)
CDを聞いてrem time rem timeのライブを初めてみた時の衝撃を思い出した。
轟音の中を切り裂くような透明な声、胸が締めつけられる歌詞。かっこいい。
度肝を抜かれこのバンドを応援したいと思った。
クレストでもこのバンドがワンマンができる環境を作りたいと。
俺が店長の間にはできなかったなって、寂しくなった。。
そして改めて音源を聴き返した。
!!!!
やっぱりすげーかっけー!
大好き!!!!
それだけで十分!!!!
苦しみの中、生まれた一枚だと思ってます。
そして新たな一歩を踏み出す予感がする。
やっとリリースできたね。
本当におめでとう!
室 清登(元O-Crest店長/MURO FESTIVAL)
希望と憧憬をギターに背負ってバンドは進む。
後悔はいつだってついてくるからと歌いながらバンドは進む。
不安や葛藤を轟音に隠してバンドは進む。
なんだってできるさと歌いながらバンドは進む。
rem time rem timeのエピソード。
向かい合う時に君はどうする?
OTB(atrium)
以前、ウリボーにお呼ばれしてakutagawaが彼らの企画に出演した時に、初めて最初から最後までライブを観させて頂きました。
ghostlateとはガラリと変わってエモ感触で、こいつはまったく欲張りな奴だな、と思いました。
今回リリースされた音源を聴いて、最も感じ取れたのは、90’emoや00’以降のリバイバル組、そして私達の世代に及ぶ音の影響です。
リズムの作りだったり、ギターイントロの絡みだったり、ギターの休符の入れ方だったり、各曲から滲み出ているように感じました。いや、もはや溢れていますよ。
これは僕らの世代や先人達への愛と受け止めました。
これからのご活躍を楽しみにしています。
英樹(akutagawa)
rem time rem time、色んなジャンルが引き合いに出されそうですが、ライブを観てただただシンプルに最高のロックバンドだと思いました。
小難しいことなんかどうでもよくて、自分の中でバンドの良し悪しは「ロックしてるかしてないか」だけ!
知り合って間もないけど、大好きです。良い曲ばっか!
リリースおめでとうございます!!
また一緒にやりましょう!
村上 学(theorem)
「rem time rem timeの曲はいつもひとりから始まる。
1人だったり、独りだったり、はっちだったり、物語の主人公だったりする。
曲が進み、光が射すような、ドアに手をかけるような描写が現れ、経て、いつの間にか並走する、たくさんの感情達に気がつく。
ひとりで始まった曲が、ひとりでなくなって、あつかましい程暖かく包み込まれていく。
その多幸感の中で感じる不安に似た孤独。
終幕と答えはひとりで迎えなければいけないと知る。」
みたいなのがrem time rem timeの曲へのイメージです。
こと、エピソードに関しては「独り」の色が強かったように思う。
いいCDかどうかは聴いた人が決めればいい。
ですが、聴いた人の力量や感性、奥ゆかしさが試される音源です。
何も感じないはありえない。
全神経を集中して聴いてほしい。
あなたのなにかに共振する、強くて弱い本当を見つけられるはずです。
rem time rem timeが、全力であなたを試しにくるはずです。
最後にこれだけ言わせてほしい。
コメント送るの遅くなって本当にすみませんでした。
あき(WESN)
すんげぇ沢山のひとがrem time rem timeにコメントを寄せてるけど、俺たちはその中でも付き合いがとても短い方だと思います。
初めてちゃんと一緒にライブした八戸の日、あまりにもエモーショナルが爆発しているrem time rem timeの後はとてつもなくやり辛くて、とてつもなく燃えました!
CDを聴かせてもらって、ここからこの曲を何度も対バンとして聴けたら嬉しいなぁって思ったなぁ。
俺はpoolがすごく好きです。
すあま(Mrs.WiENER)
フルアルバムの発売おめでとうございます。
やっと出した一枚なんだな、って。
とてつもない結束力がアイツを1人ぼっちにはしなかったんだな、って。
音も想いも集めて、バンド全部でヒズんでる。
埋もれることのない Vo.はっち の強い心をみんなが知ってるんだと思います。
上原 浩樹(Sentimental boys)
Vo.ハッチと出会ったのは当然ライブハウス。
印象としてはライブハウスで働いてる小柄でおとなしい女の子。
人見知りなのか照れくさそうにデモ音源を握りしめて渡しに来た。
もちろん頂いた音源は聴くのだけれど、その音源を聴いてハッとした。
めっちゃいい…。
これは是非ライブも観てみたいなぁと思っていた。何度か会ったりして、昨年の”LANDMARK FESTIVAL ISHINOMAKI 2017”で対バンとなり、
初めてしっかりとライブを観れた。大雨の野外トラック。
するとどうだ、あの小柄な女の子が大袈裟ではなくとても大きく見えた。
メンバー4人の男達に埋もれることなく、女性らしく綺麗だが一本芯の通った力強い声で叫んでいた。
めっちゃいい…。
そんなライブを見て、自分の好きなライブハウスや音楽、これからの事を話そうと打ち上げで乾杯した。
するとどうだ、あの小柄でおとなしい女の子がガブガブ酒を飲み、おっさんみたいな酔い方をしている。
めっちゃうぜー…。(笑)
冗談は置いといて、育ってきたライブハウスや周りのバンドの影響か完全なるバンドマンだった。
なんというかその感じが歌詞や曲、ライブに出まくってる。全然女々しくない。
カッコイイと思う方向が似ているんだろうなと思うところ多数。
邦楽好きだけでなく、洋楽好きな人のくすぐったい所を突いてくるメロディーやアレンジがたくさんある。音源はもちろんライブにも是非。
次はメンバーの男達ともガッツリ酒を飲み明かしたい。
ps このコメントを送ったらいきなりタメ口でありがとう!とメールが来た。全然女々しくない。
Naoya(at Anytime)
僕は人に物事を言葉で伝える才能が多分あんまりなくて困っています。非常に。
このコメントの締め切りは2017の年末だったんで
すが、今書いているのは、2018年2月10日です。すいません。
はっちさんのことについて書きます。
僕の思うはっちさんは真っ直ぐで優しいです。
多分僕と一緒で嘘つけなさそうです。
でも優しいから言うべきことと言うべきでないことの区別がつけられてると思います。
そこは僕と違います。僕も優しくなりたいです。
はっちさんと会った日のことは今でも覚えています。
前のバンドの打ち上げで、はっちさんから色々話は聞いてるよ仲良くしてよっていうような具合で話しかけてくれてはっちさんと好きな音楽の話やお互いのバンドの話をしてたときに僕が歳上の人に突然、「調子乗ってんじゃねえぞ!」って声かけられてそれに対してはっちさんが「ウネのバンドよりいいライヴできてないやつが偉そうに言ってんじゃねえよ!」って言ってくれたのはずっと忘れられません。。。怖かった。。。
そんなはっちさんの真っ直ぐな歌が10曲入ったアルバムです。
はっちさんの真っ直ぐな姿勢と視線が観れるライブも観てください。
音源の評価は是非アルバムを買って聞いて、自分の耳と心でしてみてください。
僕は“いつか”っていう曲のイントロが好きです。
うね(SUNNY CAR WASH)
男の人が歌う切なさと
女の人が歌う切なさは少し違う。
同性が歌う切なさには共感が出来て
異性が歌う切なさには感銘を受ける。
“自分では消化しきれない後悔や過去を誰かが救ってくれる”
そんな事は夢みたいな話だと思う。
はっちさんの歌が
rem time rem timeの曲が
“きっと、いつかのあなたを救ってくれる”
そんな夢みたいな話を可能に出来る一枚です。
知弥(DETOX)
青春が走馬灯の様に駆け巡る。
それはいつの頃なのか、果たして青春なのか、もしくは少し先の話なのか。
俺にもよくわからないけれど、横にストンと座って「二人きり」にされてしまった様な。
別に何を話すでもなく一対一で距離感を確かめ合っている様な。
それでいて踏み込んでくる様な。
なんとなく、そんな気持ちになった。
本当に素敵な作品です。
ファイナルと奈良よろしくお願いします。
テラモト ユウイチ(Re view)
rem time rem timeのみんなアルバムリリース本当におめでとう!
【エピソード】ってタイトル通りrem time rem timeってバンドのエピソードがぎっしり詰めこまれてるアルバムでした。このアルバム、涙なしでは聴けません!
はっちの歌は、誰もが誤魔化しながら心に押し込めてるネガティブな部分を引き出すだけじゃなく、受け止めてくれる優しさがあっていつもグッときちゃいます。
きっと、これからこのアルバムを聴くみなさんの心にずっと寄り添ってくれる作品だと思います。
個人的にも八王子で昔から交流のある仲間達が良いアルバムを作ってとても感動してるし、刺激になってます!いつもありがとう!
アルバム聴いたらライブが見たくなっちゃう!
ツアー気を付けて行ってらっしゃい♪
あべス(FILTER)
rem time rem time
エピソード発売おめでとう!
めちゃくちゃ長ったらしいディスクレビュー的な奴は前個人的に送ったからもういいよね!(笑)
タイトルからしてなんてドラマチックな音源なのでしょう。
決して派手ではないけどシンプルな力強さを感じるドラム、怒号のように唸るベース、歪みの中に淡さ儚さを表すツインギター。
そして何より叙情的なはっちの歌が大好きです。
センス凝縮!って感じのレムタイムここにありならアルバム。
恋する様な感覚に陥っちゃうよ。
想像する様な事しか言えないけど
発売おめでとう!
朝倉 駿(kiseki)
目の前に絶対に勝てないとしても絶対に負けなければ負けないっていつも思っていて。
でもたまにいったい俺は何と闘っているんだろうなって思っしまうんです。
人にはそれぞれの土俵がありそれぞれの闘いの日々がある中でrem time rem timeっというバンドがCDを作ってツアーを周るそう。
それってつまりrem time rem timeというバンドが彼女、彼等の闘いを始めるんだと思います。
けして争いの話しではなく、これは魂の話し。
フワフワと語弊を恐れず言えば抽象的。
でもrem time rem timeっというかハッチが歌うとそんな抽象的なフワフワとしたモノの中に確かな言葉が入ってくる。
ありふれた風景なんかじゃなくて君とあいつのもうとっくの昔に終わったはずなのに今も尚終わらない誰かと誰かのストーリーがこの歌の中で生き続けているのだとイエローを聴いておもいました。
この一枚が沢山の人々に届き、彼女、彼等の素晴らしき戦いの日々をどうか沢山の人々に見てもらえますように。心を込めて。
千葉龍太郎(GRAND FAMILY ORCHESTRA)
rem time rem time”エピソード”リリースおめでとうございます!
レムタイムとの出会いは、クレスト店長室さんが”良いバンドいるんだよ〜〜”と言ってCDを流してくれてのがキッカケ、クラムボンとLiaroid Cinemaが喧嘩しながら同居しているようで、どちらも好きな僕は”あ、やばい好き”ってなりました。
今作エピソードは”ギュッとなる”作品だと思ってます、時には拳をギュッと握りたくなるし、時には心がギュッとなる、力強くて優しい、絶妙に人の心の琴線に触れるストレートパンチ、”あぁ、はっちさんの人柄そのものだな”と思いました。
あと、このコメントでレムタイムに出会ってくれたあなた、音源聴いただけのあなた、ライブに足を運ぶことをオススメします。
レムタイムのライブは生命力です。
生命力が有り余ってるときはぶつけ合い、足りないときはそっと受け取れます。
たくさんの人がこのCDと出会えますように。
白井將人(Halo at 四畳半)
透明感のある声、エモなサウンド、はっきり言って好みです。
一曲目の頭12秒のタム回しの時点で『あ、これ好きな感じのやつだ』って。
形に捕らわれない、縛られない、自由に広がる彼らの楽曲達が、一人でも多くの人に届きますように。
同じ八王子出身バンドとして誇らしいです。
いつか対バンしたいね!
渡邊幸一(グッドモーニングアメリカ)
Gt.福田くんが新しくバンドに加入したと連絡をもらったことがキッカケでrem time rem timeに出会いました。
1曲目から自然と引き込まれていって、このアルバムを聴き終えた時にはかなりハマっていました。
エピソードは聴けば聴くほど引き込まれていく作品だと思います。僕の1人ドライブのお供に決定!!笑。
改めてrem time rem timeの皆さん、リリースおめでとうございます!
磯村 貴宏(Rhythmic Toy World)
どの曲も爽やかな風が通り過ぎる様にずっと何度でも聴いていられる心地よい楽曲。
そしてその中で優しく時に力強く響いてくるVo初鹿さんの声がとても印象的でそして叙情的。
楽曲と声とで目をつぶって聴いているとどことなく懐かしい風景が浮かんできます。
とても心地よいです!
個人的には
M.04たった一言で
が大好きです!
須藤 憲太郎(Rhythmic Toy World)
日常に潜む気だるさや悲しみをしっとりと纏った楽曲達。
暮らしの中で、悲しい出来事があると僕達はそういうものに飲み込まれそうになるけど、ちゃんとそこにいて、そっと手を差し伸べてくれる。
『一緒に行こう。』と優しく言ってくれている様な気がする。
逃げたり。忘れたり。笑って誤魔化すんじゃなくて。痛みや悲しみも、ちゃんと連れて、新しい朝を迎える。
その為に必要な一握りの勇気がギュッと詰められた。そんなアルバムです。
小高豪(weave)
聴いていると、心が柔らかくなっていくような、洗われていくような、そんな1枚。
真っ直ぐ突き抜けてくるハッチの歌声、うり坊と福田くんの繊細なギターの音、友彬とゆたたの心地いいリズム、全部が耳をすり抜けて心にダイレクトに届く感覚。どのパートにフォーカスしても面白いけど、個人的にはトリプルギターで奏でるエモーショナルなリフとアルペジオの絡み合いがとても好き。
歌モノバンドというには激しく感情的で、パンクバンドというには洗練されていて、エモバンドというには華がある。
儚くて、どこか悲しげだけど、力強くて暖かい。心で聴くバンド。それがrem time rem time。
たくさんの逆境を乗り越えてきた君たちは強い!そしてみんな待ってる!
これからガンガンその歌を、曲を、届けていってください!
リリース本当におめでとう!!
Masato Ichikawa(BACKDATE NOVEMBER)
優しいのに音がすごく強く響きます。
こういう音はバンドメンバー全員が鳴らす一音一音に相当の覚悟を持たないと出ないだろうなと思いました。
音も勢いも最高の形でパッケージングされた待望のファーストアルバム。
リリースおめでとうございます!
荒川慎一郎(deid / VELTPUNCH / ayutthaya)
rem time rem timeを聴くと四季を感じる。
春の軽快さや夏の清新さ、秋の色鮮やかさや冬の神秘さ。
懐かしさや強さを思い出させてくれる。
いつもそう。
この作品は今までの彼らの世界観を崩す事なくネクストステップへ到達した1枚だと俺は思う。
あなたも彼らの6弦のビートに乗っかってほしい。
加藤大輔(dry as dust / CARNIVAL)
きっとコメントしてる皆さんより僕は彼らを知りません。そして愛も皆さんほどは深くないお思います。
でも、とっても真面目に、そして真摯にこの音楽に向き合って作ってきたんだなあって事が分かる良いアルバムです。
彼らがこのepisodeってアルバムを経て、ファイナルとかやっちゃう頃にはちょっと泣いちゃうかもなアレがすげー詰まってる、良いアルバムです。
だからきっと、僕も皆さんくらい大好きになれると思います。それくらいピュアでカッコいい人達だと思ってます。
おめでとう。レムタイムの皆さん。
おめでとう、うりぼう。
spider sho yamamoto(falls/joseph eats a snail)
バンドを組むこと、活動すること。
そこに費やす時間や労力は計り知れないものですので、共に音を作るメンバーはもはや家族のようなものだなと、よく話に上がることがあります。
しかし「エピソード」を聴くとそんなものをゆうに飛び越えた、家族以上の強固な繋がりを感じるように思えます。
それはきっと、今自分たちが何をすれば良いのかということをrem time rem timeの全員で見つけた、ないしは無意識のうちに共有しているからなのかなあ、なんてことを考えていました。
伝える手段が多様になり、容易になったと思える世の中でも、なかなかどうして、いざ人に何かを伝えようと思うと難しいものです。
rem time rem timeの今作の音が、しっかりと届きますように。
小池弘之(Eupholks / MUGWUMPS)
「聞く」というか「浴びる」
「考えさせられる」というよりは「流し込んでくる」
時代やカルチャー、ジャンルやシーン、そういった小さいモノを全て飲み込んで置き去りにする強さがある。
そういえば「飲む」っていうか
「浴びる」人たちだったわ。
堀越 颯太(KAKASHI)
良し悪しじゃなくて
好き嫌いで判断する性格だけど
rem time rem time は良い。
言葉にすると良質。かな?
昔から知ってるような、知り合って間もないような感覚で
きっとこの先もいろんな顔を見せてくれるんだろうなって曲を聴きながら思いました。
曲も人も人間だなぁって思える
rem time rem time が好きです。
村松利彦(Cloque.)
PIZZA OF DEATH Jun Gray Recordsが
はっちの歌の凄さに気づいてくれた。
いつだかのRIPSの楽屋 Junさんに女の子ボーカルでいい人いないかと尋ねられ、はっちしか思い浮かばなかった。
それが古い付き合いだからとか特別な関係だからとかそんなんじゃなくて。
女性バンドが売れまくってるご時世、たくさん見てきたけど、歌声だけで泣けるの、やっぱ、はっちしかいないと思ってるんだ。
なんでこんなバンドが評価されて、はっちのバンドは評価されないんだろうって何回も思ってきた。
やっと、はっちの歌の凄さに気づいてくれたね。しかもJunさんが。嬉しいね。
うりちゃん、ともあき、ゆたた、そしてゲットゴール福田。
はっちを歌い続けさせてくれて、ありがとう。
ネガティブな歌しか歌ってこなかったはっちが、強くなりたいって歌ってる。
もう無敵だぜ。
p.s はっちは別れた男にとても厳しいです。
高橋大樹(POETASTER)
多分好みなんですね昔から女性ボーカル大好きだし。
思わず続けて2周聴いたし。yellowとpool大好きでした。
シンガロングとかってライブから作られてきた曲たちだなこれと思いました。
たぶん曲から書いてるんだろうな〜って思いながらもすごい聴きやすいJPOPな歌メロ。
10代から20代の狭間のような未来への不安と期待が織り混ざる歌詞の景色。
掻き鳴らすだけじゃない自信と友情と愛情に満ちたバンドアンサンブル。
びっくりしたのは
はっちに恋するかと思いました(42歳 会社員 独身)
うりぼーにも。うりぼーはいいか。
この年で泣きそうになったと告白するのはちょっと恥ずかしさがあるのですが。
センチメンタルなのに元気になるという不思議なパワーを持ったアルバムでした。
最高に素敵な曲たちでした本当に。是非とも聴いて欲しいです音楽好きの貴方にも。
そして貴方も
はっちなのか
うりぼーなのかを。
じゃいあん(渋谷club乙-kinoto- 店長)
ハッチさんの歌は自由で良いですよね。
音源もそうですけど、ライブがまたさらに自由で最高。
自分はまだ、音楽とか歌を感覚的にしか評価できないのでそれが全てです。
そんな最高なボーカリスト、ハッチさんが歌ってるバンド rem time rem timeが好きなんですよね。
これアルバムのコメントになってるのかな。笑
ヨウノスケ。(Track's)
このバンドはどうしてこういう音楽性になったんだろうとか、何から影響を受けてるんだろうとか、ルーツやバックボーンがわかると更に好きになったりする。
それが自分と近かったりすると
「あーっわかってる〜!めっちゃ気持ち良い!」
と1人で聴きながらニヤニヤしちゃう。
エピソードを聴いてる僕は今まさに、ニヤニヤしちゃってます。
汽笛を鳴らして、どこまでも遠くへ走っていけそうな、そんな最高なアルバムです。
はっちさん、また八王子のや台ずしで飲みましょう!
Takeshi Hayashi(ONIONRING)
フルアルバム『エピソード』リリース完全におめでとうございます。
rem time rem timeの中でも確実に圧倒的にVoのハチリカ(はっち)との付き合いが長いのです。
ハチリカがまだ謎の小動物だった頃から知っています。
ですので、今までいろいろな経験を経て過ぎているのも見ているし、お互いマジで!!いろいろなことがありましたが、自分の道を信じて真っ直ぐ純粋に突き進んできた大切な仲間だと思っています。
本当音楽が、バンドが、大好きなんだなと思います。
そんな存在だからこそ、今は凄まじく嬉し悔しいのです。
「なに先にフルアルバムとか出しちゃってるの!?」
って感じです。(負けねー!!)
このフルアルバムは一般的にフルアルバムとされる曲数が収録されているからフルアルバムっていうよりも、いろいろなエピソードが”フル”に詰まっている本当の意味でフルアルバムだな。
と思いました。
とても良い作品。
そんなrem time rem timeみんなの”エピソード”が多くの人に届きますように。
内田裕士(カルナロッタ)
「何か」を埋める、処方箋。
効く効かないは、アナタ次第。
見失い、途方に暮れ、やっぱりダメでも大丈夫さ。
プラスチックトウキョー。
口ずさんだらひかりのまち。
川元裕一朗(SZKN)
はっちのまっすぐに突き抜ける声にどきゅんとやられました。
八王子に彼らがいてよかった。出会えてよかった。
どこまでも駆け抜けて行ってほしいです。
藤岡なつゆ(うたたね)
“pool”
キタァ!!無条件で高まる系イントロ!!
ギターソロの後のアルペジオかーらーの「なんだってできるさ/今でも/今でも」ゾーンのドラムのハイハットが開いてくる感じ!!
何よりこのタイトル、想像を掻き立ててくる感じがまたワクワク感を増している上に、サビでは「想像するような言葉はいらない」ときた。
しかもみんなで歌っちゃう系でしょ?おれこういうの弱いって。まじ。
ライブで普通にやって、アンコールでもう一回やってほしい。
そしてみんなで拳上げて泣こう。もう俺らもそうやって前を向いて泣ける。
今のみんならしさ溢れる名盤をありがとうございます。
小野雄大(うたたね)
トラウマを抱えた人間は「忘れる」か「絶対に忘れない」どちらかでしか前には進めないと思う。
rem time rem timeにとって忘れられない1枚が出来たんだと確信しました。
俺はDEENでASIAN KUNGU-FU GENERATION 新星堂でフジファブリックのCDを買いました。
山梨にはタワーレコードやHMVやDisk Union
は無いけど出会うべき音楽はちゃんと届いてくれると信じてます。
彼らのライブを見ると元気でるし、CDは聴くと落ち込みます。謎。すげえバンドだよまじで。
6人に幸あれ!リリースおめでとう。
齋藤 靖(コールスロー)
いつもそうでね。はっちが伝
えたいものは、バンドが変わ
ろうがメンバー構成が変わろ
うがずっと一緒で。きっと雨
が上がった後に見える一瞬の
希望の様なものや、つめたい
コンクリートに頬を寄せる例
え様のない深い愛情、聞こえ
るよ?大丈夫だよ?と言い聞
かせるようなことなんだと思
います。わかっちゃう。俺も
、似た様なものなんで。笑
もれなく最高の名盤です。あ
りがとう、レムタイム!
ヨシモトアツシ(コールスロー)
エピソードを聴かせてもらった。
真っ先に感じたのはあたたかなもの。
慌しい日常や、耳障りな雑踏の中で、
ふと、道端の片隅に咲く小さな花を見つけたような、そんな風景。
等身大の自分で心に向き合ったからこそ生まれる言葉や、その時々の色とりどりな感情に溢れている。
わたしにもあなたにも、色んな毎日にそっと寄り添ってくれるような、そんな一枚になるアルバムだと思う。
ユキ(八戸ROXX)
とても美しくて音像の大きいバンドの音と、それを突き抜けて耳に飛んでくる歌が素晴らしいです。
聴きながらどっか遠くに出かけたくなる、そんな1枚です。
真壁陽平
「書き溜めていた想いは全て捨てた」
と冒頭にあるが、自ら捨てたモノも失ってしまったモノも愛してくれる優しさがこの作品には詰まっているんだぜ。
そういった優しさであったり苦悩や決断がこの作品を形成するエネルギーとなって音に宿っている。
M-5「いつか」のイントロが流れた瞬間にエモキッズのミュージックアンテナがビンビンに反応するだろう!アメフト好き必聴です。
ジャパニーズエモがまた進化(深化)したね!
素敵な作品を届けてくれて、、、
アジャスティス!
サイバーテロリスト田中(ソウルフード / 梅田Zeela)
バンドやってると、普段会う友達よりも分かり合える瞬間がある。
会う回数は年に数回なのに。
何度も躓いて、怪我して立ち上がって、それを繰り返すうちに滲み出るものがある。
それを分かり合える奴らとは長い付き合いになる。
儚さと強さを兼ね備えてるバンドはとても、美しい。
今回の新譜からそれらを沢山感じる事ができるはず。
改めておめでとう!今後ともアホみたいに笑っていこ!
ペーター(裸体)
全てアルバムを聴き終わった後に何となくだったものが確かになったような気がした。
空白だったところが埋まったような気がした。
それは満足とかそういう感情ではなくて何というか
とりあえず聴いてみてください。
言葉では表せない感情はこのアルバムに詰まってます。
佐藤赳(kobore)
急がないといけないだとか、これは焦らなくていいやだとか、日々生活で気付いていない所をいきなり抓られた様な気持ちになりました。
全部聴き終わった時に何のだかわからないけど、辻褄が全てぴったりと合った!と思えたのです。
塩入冬湖(FINLANDS)
俺はレムタイムの事初めから知ってるよ。
そりゃもう色々ありましたね。
もちろん全部は知らないけどね。
だけど「色々」を超えたバンドは強いんだぜ。
これ実は本当。
振り返らず。
だけど忘れずに。
歌い疲れたら休めばいい。
メソメソするつもりで聞くな!
俺もそうするわ!
はっちさん、うりぼうさん、ともあきさん、ふくださん、ゆたた。
CD発売おめでとうございます。
超カッコいいです。
須藤俊(ハルカミライ)
エピソード、リリースおめでとうございます!
生々しい曲達の中、poolがやっぱり好きでした!
ニシウラシュンスケ(Danablu)
懐かしい気持ちになりました。古めかしいとかじゃなくて、”この感情、懐かしい”って。
多分、共感に近しい感情だと思います。
ライブハウスで鳴り続けてほしい音楽です。
KOHEI(ASTLO)
はっちさんは無機質で透明な声を放つ人で、俺はそれがずっと羨ましいと思っていました。
普段ちゃらんぽらんで酔っ払うとどうしようもないのに、ステージ立てばかっこいい。
唯一無二!
rem time rem timeも八王子のバンドですからね。そりゃあかっこいいですよ!
リリースおめでとうございます!!祝
Kazuma(INKYMAP)
rem time rem timeが満を持してリリースする1st full album”エピソード”
彼女、彼らにとってのバンド活動がどれだけ紆余曲折あった事かを少なからず知っているからこそ1曲1曲がドラマチックで全10曲何度も聞きました。
Vo初鹿がライブで「時間がかかった」と言っていたけれど、そのかかった時間に十分見合った素晴らしいアルバムでした。
やっとスタートラインを切ったrem time rem timeの音楽が沢山の人の人生の一部になる事を期待しています。
個人的には先行配信されたM-4”たった一言で”が初鹿節炸裂しまくっててお気に入りです。
ギターロックとEMOが上手く混ざり合ってて、楽曲として聞いても面白いです。
あ、ちなみに初鹿は僕と同じ山梨出身でして、そこはさすが山梨の風景にとても合いました。
田舎住まいの人は自然を眺めながら聞くのもオススメな気がします。笑
リリースおめでとうございます!
中山 敬広(THE NO EAR / After all / WordsWeeds)
風に乗ってどこまでも行けそうな日。
不安に潰されうなされる様な夜。
誰かの力になれる勇気を持つ朝。
そんな日常に張り付いてくれる歌がここにある。
いつか忘れてしまうそんな毎日をこのアルバムに焼き付けておこう。
無知だった少女は未知なる可能性を信じた。
それは勇気を与えます。
何故かって、俺が貰ったからよ。
アメテツ(QWAI / THE NO EAR)
はっちさんの歌がうま過ぎてびっくりしました。
少しシューゲイザー要素がありつつ疾走感もある曲調がたまらないです!
これからも聴きまくります!
Dr.メランソンルカ(FAITH)
切なくて激しいサウンドに、引き込まれるような歌やメロディーが乗っかって本当にいつまでも聞いていられるようなアルバムです!
かっこよすぎ!
Gt&Vo コバヤシレイ(FAITH)
このアルバムを聴いている時、ぼくはまるで海の中にいるような感覚になりました。
心に染み込んでくるギターのフレーズ、そこに突き刺さる歌メロと歌詞、とにかくすごく好きです!
アルバムを聴いて、さらにエピソードツアーに参加できることを光栄に思います!
早くライブが見たい!!!
Gt&Voヤジマレイ(FAITH)
切なくも勢いのある曲調と歌、歌詞、曲の全てに聴き入りました。
歌詞の情景を思い浮かべて聴いていたら完全に感情移入していました。
繊細な演奏にも鳥肌が止まらなかったしワクワクしました!
このアルバムを聴いて素直にライブを見たくなりました!
『エピソード』めっちゃ良いです。
Ba.荒井藤子(FAITH)
はっちさんの声と歌い方がとにかく大好きになりました。
聴いてる時はもうずっと鳥肌たってて、私確実にrem time rem timeにハマるなって思いました!
演奏技術がどうとか、難しいことは私には分からないのですが、誰が聴いても素敵だと思えるアルバム、ってことだと思います!
ライブを観るのがとても楽しみです!
Vo.ドリチュラーあかり(FAITH)
私達はずっと、忘れられないあの夜の代わりを探しているのかもしれない。
そんな果てしない寂しさや虚しさの中に見える真新しい朝日の光点に、なんとなく飛び込んで行けるような気がしました。
この音楽となら、どこまでも遠くへ行けそうです。
きたはらさき(KOZUMI)
傷つき、失いながらそれでも強く進んできたrem time rem timeの「エピソード」をその名の通り表してる一枚です。
埋めようのない喪失感、やり場のない切なさ、不意に感じる孤独感に優しく寄り添ってくれる。前を向かせてくれる、そんなアルバムになってます。
これから始まるrem time rem timeというバンドの新たな「エピソード」がとても楽しみです。
改めて全国流通おめでとうございます。
伊東 潤(KOZUMI)
いよいよ、彼等が市場に登場するなんて、ワクワクがすぎます。
ライブハウスに生きて、ライブハウスで培って来た技量がものすごい。
漢気溢れるハッチの歌声しかり、爆発を秘めたバンドだと思います。
僕個人のゲキ上がりポイントは尖ったギターと尖ったハッチの声。
秩父ラダーラダーでpoolを聴いた時に完全にやられました。
RUI(HAIR MONEY KIDS / P-BOY)
”高速道路ってSAまで絶対に止まらないし、一方通行だし、通り過ぎたらもう戻れない。
その閉鎖された空間と自分の今を重ね合わせると時々吐き気すらするんですよね。こりゃもう末期かもしれない。”
甘ったれの僕が甘ったれなりに”マジでもうあかんかも”と弱音を吐いた時の話。
”でも高速道路って何もしなくても進むんだよ。悲しいことも僕らの生活ものせて。”
そうやって親友が言ってくれて。
あの時の僕には彼のその言葉があって良かったし、すごく優しくて力強かった。
っていう、そんな漫画の台詞みたいな逸話が一つあるんだけども。
なんだかあの時と同じ感覚になる音源だなぁと思う。
rem time rem timeおめでとう。
出会ってくれてありがとう。
田口 卓磨(Unblock)
多分3年くらい前、系列店の先輩ブッカーとして、Vo.のはっちさんとは出会いました。尊敬する先輩として、その姿を見てきたせいか、男っぽいところや喋り方、酒癖の悪さも似ていると言われるようになりました。
そんな大好きな先輩がやってるrem time rem timeが全国リリースするということで、めちゃくちゃおめでとうございます。
素敵なエピソードになりますように。
いつかはっちさんよりかっこいい女性になってやろうと思ってます。
アンダーグラウンド吉祥寺WARPから応援してます。
小泉紗也加”きょんきょん”(吉祥寺WARP店長)
初めてライブハウスで一緒にやってからもう2年。
フルアルバム、レムタイムは変わらずヒーローでした。
emptyがすきです。
オキタユウキ(été)
rem time rem timeの皆様!!1st Full album「エピソード」発売おめでとうございます!!
頂いた日から聴きまくってますよー。名盤ご馳走さまです。
まー彼らの一番の武器だと思うんだけど、本当に歌が良すぎます。
はっちの声いいなー。一緒に会話してるみたいで泣けてきちゃうよ。
前にも言ったことがあるんだけど、彼女はカリスマスーパーナウシカの分身なんです。
圧倒的歌唱力&説得力の世界的ボイス。みんな絶対大好きだって!!
浮遊感漂う爆音サウンド(熱量キラキラ多め)で泣けちゃうって最高に気持ち良い。
聴いて損なし。はっきり言いましょう。全曲最高です。
小林 智(With A Splash)
「共感」
今ちまたで使われているような、あの歌詞のワンフレーズの気持ちが分かるーー!なんてありふれた、安っぽいものではなく、共に今の時代を生きてるんだと感じさせてくれる圧倒的な曲達への、賛美の言葉である。
最初から最後まで噛み締めるように聴く。良いこと書きたかったけど、そんなのどうでもよくなるぐらい良すぎて、理屈じゃなく、rem time rem timeの音楽がただただ大好きだなって思いました。こんなバンドを皆待ってたよね?!俺は待ってた!!!
大平伸正(ghostnote)
rem time rem timeのみんな!
この度は全国リリースおめでとうございます!
「やっぱ何かを乗り越え、ドラマを作っていけるバンドはカッコいいよなー!」的な事をはっちと話しした時があり、まさにその言葉はレムタイムにもしっかり当てはまるなーとこのコメントを書いていて思いました。
真っ直ぐに唄を言葉を気持ちを飛ばしているバンドのライブはグッときます。
初の全国リリースに【エピソード】って付けちゃう辺り、
秋山的にはグッときてます。
パワーワードも多く気付くと口ずさんじゃう楽曲達、今までとこれからを感じる
アルバム。
ルールや定石など型にはまらずレムタイム流のストレートで、真っっっ
っっっっ直ぐ打ち抜かれる感覚、たまらない!このエピソードがみんなにとっ
てのプロローグになりますように!!!!
秋山ぱんぱん(CHERRY NADE 169)
本作品に散りばめられている1つ1つの言葉や音が、僕のこれまでの個人的な記憶や思い出を擽り、蘇らせたり新たなものに塗り替えたりしてくれました。
是非多くの人にこの、音楽による記憶の追体験や、自身の記憶との重なりによる不思議体験を感じて欲しいと切に願います。
さて、rem time rem timeというバンドは
・ちっちゃいオバさん
・大食漢
・優男
・ポリスメン
・おちゃらけボーイ
の個性的な5名で構成される音楽戦隊なわけだが、やはり今回の作品はこの5名だからこそ鳴らすことの出来るサウンドに仕上がっていると私は思う。
楽曲やシーンによって、繊細さ、力強さ、切なさ、激しさ等々、言葉で表そうとするといくらでも出てきそうだがそれだけでは表しきれない、人間の、人間しか持ち合わせていない、人間だからこそ共有できる様々な情景や感情を描いている。
色々な景色や空模様にマッチした言葉や音を提供してくれているように感じる。
個性的な音楽戦隊の発信している「エピソード」が、これを読んでくれているあなた自身のエピソードをより彩ってくれると確信している。
日常に持ち歩きたくなる一枚、是非手に取ってください。
青木哲哉(アバランチ)
rem time rem timeのライブに、音楽に、生き様に、俺達は背中を押され続けてきた。
走りたい時も、眠りたい時も、何かを失くした時も、迷って立ち止まる時も、何かに向かって進み続ける者の背中をそっと優しく押してくれる。思い出をつれて、思い出を超えて、そんな1歩を踏み出すための「エピソード」。
この5人が踏み出す優しくも力強い1歩をあなたにも感じてほしい。
千野洋平(アバランチ)
全楽器が鳴った瞬間一気にrem time rem timeのサウンドになる。
壮大なサウンドに伸びのある声がバチクソにマッチして目をつぶってしっかり聞きたくなる。
1.2.3の秀逸な流れから4曲目の感じとかたまらなく好きです。笑
と思ったら5曲目も最高かよってなって6曲目これ好きな曲やん!って感じが続いてあっと言う間に10曲終わります笑
こう見えてVoはっちとは同い年です(驚)
尊敬できるVo、歌楽曲。これからも一緒にやっていきたい負けたくない仲間です。
改めて
rem time rem timeリリースおめでとうございます!
長崎慎(LUCCI)
アルバムタイトル『エピソード』ということで、どんなお話を聴かせてくれるのだろうとワクワクしながら聴かせていただきました!
轟々と掻き鳴らされる楽器の中、語りかけるような生々しくも力強い歌に胸を打たれて、高鳴りのピークが訪れる頃には思わずシンガロングしたくなる歌詞とメロディが用意されていてこれはもうライブ見に行って拳突き上げてシンガロングするしかないでしょ。やられました。最高にずるいです。
日常のなんとも言葉に出来ない感情の代弁者になってくれるバンドだと思います。
ステキな『エピソード』が沢山詰まったアルバム、
改めて発売おめでとう!
アサミサエ(Wienners)
アルバム「エピソード」発売おめでとうございます!!
出会ってから随分経ち、打ち上げで朝まで飲んだりよくわからないラーメン屋をソールドアウトさせたり沢山の思い出がある大切な仲間のお祝いが出来て嬉しいです。
この「エピソード」が沢山の人、遠くへ行ったしまったあの人にも届き、共鳴する事を心から願ってます!!
早く会えるのを楽しみしてます!
豊川(Re:Turn)
失って気付いたこと
取り戻して気付いたこと
その答えの先へ進もうとする
rem timeの皆んなに最大級の祝福を
素敵な音源を有難う御座います。
また早くrem timeの皆んなに会いたいなぁ
中野(Re:Turn)
はっちから「新しいバンド始めたんです」と連絡があってからもう何回対バンしたんだろう。
上手くいかなかったことも沢山あったのを知ってるから、
リリースが決まった事、本当に嬉しい。
あいつの分もバンドを頑張ると自分も心に決めたから、遠く離れた地で
お互いに頑張っていこう。
また会う日まで。
リリースおめでとう。
伊藤(Re:Turn)
歳を重ねれば重ねるほど、周りの人や物事が、必要な物だけになっていく、
余計な物は離れていく、なんてよくいうけど、
なんだかとっても必要だったはずの物まで、どんどん離れていってしまっているんじゃないかなあ。
でもやっぱりその分、そのおかげで、きっと大切なものは見失わずに、いれる気がします。
きっとはっちの歌は、そんな孤独をどっかで抱えた人達の、大切な歌になってくれるはずです。
あときっと、うりちゃんは僕ともう少し仲良くしてくれてもいいはずです。(仲良しだけど今以上に、の意)
なあ、ぼちぼち俺たち行かないといけないよな。
雨は止まないし、サヨナラも言えないままだけど、
あの日と同じ、朝はくるんだろ。
洞口隆志(SWANKY DOGS)
” A distorted music from suburb”
レムタイムの音楽はとっても「いびつ」だなあ。大人の女性と少年の声が混ざったようなはっちのボーカルは、歌というより「語り」や「囁き」に近いものを感じるし、
理論やセオリーじゃなくて、感覚と衝動で積み重ねられたようなトリプルギターのアンサンブルは、僕のような30代音楽好きのハートを打ち抜いてエモリバイバルさせてくれるし、きっと新しい世代にも新鮮に響くだろう。ドラマや映画で流れててもおかしくないくらいリリシズムで普遍的なんだけど…やっぱり「いびつ」なんだよなあ…。
思えば彼らも八王子出身、郊外で育ったバンドだったな。オルタナティブミュージックは郊外から産まれやすいんだよな。
だから共感できるのかな 笑。
「手を上げろ、声を出せ」その場その場で瞬間的に答えや結果を求めるような音楽はライブハウスシーンに溢れてる、メインストリームがとっくに排除してしまったような「いびつさ」が彼らの音楽にはたくさんある。でもそれでいいんだよな、人間の感情なんていつだっていびつだもん。じっくりと感情に染み渡って胸の奥を支えてくれるような、そんな音楽が必要な日だってあるさ。
だから俺にはrem time rem timeが必要なんだ。
p.s いつか映画音楽を作りたいって野望があるんだけど、その時は絶対はっちに声をかけるからね!歌ってね!
shunsuke(RIDDLE)
レムタイムを初めて観たときに
「このバンドはもしかするかもなあ」と思いました。
いわゆるギターロックバンドってのは得てしてその枠の中で収まって完結してしまうバンドが多いイメージなんですけど、彼等の持つメロディーの親和性と、そこかしこに光るインディーemo感のバランスが絶妙だなって。どちらも突き抜けているのにしっかり噛み合っているなって。
どうにも演る側と見る側の評価が剥離しがちなローカルシーン。
そこをぶち抜いて照らすひかりになってくれたらなあと思います。
TAKAHIRO(RIDDLE)
rem time tem timeの皆様。リリースおめでとうございます。
ブッカーとしてもバンド同士としても、お世話になっております。
ただのファンとしても、とても大好きなバンドです。
ライブでは拳が自然と上がり、お酒がとても進みます。
キャッチーなメロディーと、ハッチさんの歌声、それに演奏人のエモさが加わって最高なバンドです。
今回のアルバムは特に”rem time rem time”の今までとこれからが詰まっていて、とても感慨深いです。
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“汽笛を鳴らして” 低空飛行で感情が高まり続ける感じがとても良いです。ドラムかっこいいです。かっこいいです。
“yellow” イントロの高まりからのAメロの聴かせる部分、じわじわと上がってのからのサビ、そしてコーラスワーク、最後の爆発。大好きです。6弦のビートに乗っかっちゃいます。最後爆発です。
“empty” とても好きな曲です。今回のCDでAメロのギュイーンって言うギターが楽しいです。やっぱりトリプルギターでアルペジオの絡まり合いって楽しいです。
“たった一言で” 名曲です。大好きです。歌っちゃいます。良い曲だなーって思います。アウトロのアコギとファズ?気持ちいいです。
“いつか” サビ前のgtの絡みのブレイクすごく良くないですか?高まります。
“自分とジブン” 縦ノリ?が気持ちいいです。最後のベース気持ちいいです。
“pool” ライブ人気曲ですね。イントロから拳が上がっちゃいますね。ストレートな疾走感からのサビでのシンガロング、歌っちゃいますね。
“雨と金木犀” 『ねむるまち』にも収録されている曲です。前作含め、何度も聞かせていただきました。やっぱりイントロがカッコいい曲っていいです。ギター強いです。
“遠くへ” しっぽり聞きたいです。じんわりグサっときます。2番イントロのオクターブ?のギター好きです。
“sllepy record” どこか聞いたことのあるような安心感があります。優しいです。よく眠れそうです。この一枚のアルバム締めくくってます。
スティーヴ・タシロス(KOTORI)
このアルバムを聴き終わったあと、家系ラーメン硬め濃いめ油多めを食べ終わった後みたいな胃もたれがありました。(めちゃくちゃいい意味です) すごく重いけど週一でまた食べたくなるあの感じ。
オケがスープではっちさんの歌が麺だとしたら細すぎず太すぎない中太麺に超こってりなスープが絡みつくような感じで、長い時間と経験を重ねてこのバランスが生まれたのだろうと思いました。
歌詞が付け合わせのチャーシューやほうれん草だとしたらこのアルバムは全部乗せで海苔を追加したぐらいのボリュームがありました。
美味しいラーメン屋さんはずっと続いて欲しいのと同様に、rem time rem timeにもずっとこの音楽を続けて欲しいです。
ラーメンのレビューみたいになってしまいましたが、このアルバムを軽い気持ちで聴いたら絶対にやられるので家系ラーメンを食べて覚悟して聴いてください。
オススメのメニューは「たった一言で」です。
横山優也(KOTORI)
誰もが心の中に絶望と希望とを併せ持っています。
絶望の世界からやってきた小さな灯りは心を照らし出すほど、強いものになっていく。
希望に満ちた彼、彼女等のステキなファーストアルバムです。
CHUN2(COMEBACK MY DAUGHTERS)
90年代後半、初めてリアルタイムで体験したEMOという音楽に夢中になり、今でもEMOという言葉には過剰に反応してしまう世代なのですが、
「いつか」という曲を聴いて当時の事を思い出してちょっと胸が苦しくなりました。
曲を聴いて胸が苦しくなるというのは僕にとってEMOのとっても大事な要素なんです!
高本和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)
昨年僕が招聘したテキサスのFootball, etc.のジャパンツワー全日程に八王子の頼もしい後輩であるrem time rem timeが帯同してくれた。
この先あんなに楽しい一週間はなかなかやって来ないだろう。
僕の人生の忘れられない大切な思い出のひとつ。
そのツワーで毎晩プレイしてた曲が詰まった彼らのファーストフルアルバム”エピソード”。
聴けばいつでもあの時の思い出が蘇って来る。
僕の人生の大切な一枚になると思う。
岸野一(malegoat / The Firewood Project)
耳を劈く轟音が すごくきれい
はっちの透き通る声と相まって
はじめて聴く曲も すごく懐かしいような
どこかで見た景色を思い出させてくれる
すばらしい作品をありがとう
「レムタイム」はもう君たちのものだ
いけーー!
柿澤秀吉(秀吉)
rem time rem timeのライブを初めて観た時の印象は「なんだかみんなとにかく楽しそうだなぁ」ってもので。
やっぱりそれがバンドの原点だよなぁと改めて気づかせて貰えた気がしたんだよね。
今回リリースのアルバム「エピソード」を一足先に聴かせてもらって、そんなレムタイムみんなの楽しそうな顔がパッと浮かんで来るようだったよ。一曲一曲にはそれぞれ激情的であったり感傷的であったりと、いろんな表情があるんだけれどね。その辺がバンドの不思議ね。マジックと言うか。
つまりそんなバンドマジックをちゃんと持ち合わせたバンドってことです。rem time rem timeは。ライブでみんなが楽しそうに鳴らす姿もまた観に行きたいね。
皆さんもぜひご一聴あれ。
海北大輔(LOST IN TIME)
あぁーーいいバンドだなぁーーーもぉーーーーー!!!って、叫びたくなりました。
太田美音(ayutthaya / マイクロコズム)
春風が雪を溶かす頃。夜明けが朝焼けに染まる頃。ニキビが吹き出物と呼ばれる頃。
変化の過程で現れる名前もつかないその瞬間に、人はどうしようもなく心を揺さぶられるんだと思います。
もう元には戻れないし、行ききることも出来ない、絶妙なバランスから生まれる芸術をrem time rem timeは危なげもなく頼もしく歌ってくれます。
虫取り少年のようなはっちさんが歌う、とろけた少女のような声は、届くべき人に届き、揺れるべき人の心を揺らすはず。
林萌々子(Hump Back)
rem time rem time エピソード発売にそえたエピソード
今回のアルバムは”八王子ヨーロービル”という開放的で閉鎖的な特殊な集合体をまさに象徴する一枚となっている。
このビルは八王子Match Vox,RIPS,RDS,センスレスレコードなど音楽に特化した店が入っているのだが、多様な音楽を独自に掘り下げながら、どこか混ざらないが根底は繋がっているような、そんな混沌とした集合体なのである。
その中でやはり居心地というものはあるようで”この人達はこの階によくいる”という現象が起きてくる。それはジャンルによるものだったり人間的好みだったり理由は様々であろうが、このバンドは全ての階に存在場所があるのである。
それはすなわち人間的にも音楽的にも彼らにはジャンルの垣根がないと言える。それはとても素晴らしいがとても難しい事だと俺は思う。
さて、ここで今回のアルバムの話に戻るのだが、バックの演奏は彼らが通って来たEMOやハードコア(そこら辺で流行ってるそれではなく)を根底としたギターの旋律や轟音が鳴っている中で、Vo.初鹿の歌はそれこそいきものがかりやマイラバなのである。これは現代において新ジャンルと言っても良いのではないだろうか?
八王子でくすぶっていた才能達が、諦めきれず自分を信じたやつらが、しがみついて音楽を愛してきた子供達が、遂に全国に飛び出していく。このアルバムが誰かの暗闇を照らすサーチライトとなりますように。
奥 泰正(八王子Match Vox / 八王子RIPS / THE WELL WELLS)
色んな表情を見せてくれる僕の戦友、仲間、友達
色んな呼び方ができるけど僕にとって貴方達はただただ正義です
正義です。
rem time rem time リリースおめでとう
朝がくるまでまた飲み明かそう
ミツノマサル(necozeneco)
rem time rem timeの最新音源を
一足先にデータで頂いて聴いております。
めちゃ良いです。必聴!チェケラ!
とか言っても全然伝わらないと思うので、
そんな事はどうでも良いんです。
これを読んでるそこの貴方はきっとゲットすると思うし、
100万回くらい聴いてください。最高だよ!
ゼンガロングだよ!ライブ行こうぜ!
ところで、はっちってニット帽似合うよね。
あれズルいよね。毎回思ってんだよね。
俺だってニット帽好きだよ。
お互い被りすぎてハゲないようにしようね。
と、まぁrem timeメンバーは各々前のバンドからも付き合いがあったりで意外と長い付き合いですが、いつもリスペクトしてます!
リリースおめでとう!
リュウ(処理デキズ / 越谷EASYGOINGS店長)
耳から体内に聴き入れた瞬間、頭の中で広がって目の前に情景が浮かんでくるような。
知らない歌にどうして泣けるのか。
僕のあの日を知っているかのように、何故こんなに沁みるのか。
其処には”rem time rem time”というエピソードがあった。
リリースおめでとうね。
優しい轟音、そんな矛盾さえも今は受け入れられる。
がーこ(それでも尚、未来に媚びる)
1st Full Album 「エピソード」をひと足早く聴かせて頂きました。
夜空や青空を浮遊しているようなサウンドに乗せて、伸びやかなはっち(初鹿利佳)の歌声が更に景色を加速させていくそんな素晴らしい作品。
メンバー全員が紆余曲折様々なバンドを経て辿り着いた「rem time rem time」
だからこそ織りなせるビートやフレーズでの抑揚やアンサンブルは、バンドマンや音楽好きの目線でも聴き応えがあります。
そして、初めて音楽に触れようとする方にもこのアルバムから再生される、はっちの歌声と歌詞が共に良い音楽人生を駆け抜けてくれるのではと思います。
俺自身、物事をざっくりなワードでしか会話しないので、正直今まで書いた事は全部後付で。
「エピソード」を聞いた瞬間の素直な感想は「メッチャ良いじゃん。最高!」だったから、ちゃんとした自分の気持ちを表現しなきゃって思って事細かく書きました。 ※只マジで嘘は一切書いて無い
でも、そういう印象を残させるものが一番良いってか好きです。
つうか俺も含めalt of the society全員只のファンです。
フクドメトシキ(alt of the society)
rem time rem time エピソード
こんにちは。この前バンドマン達と楽屋でちょっとだけ複雑な足し算のスピードを競う勝負をしたんだけど計算出来な過ぎて衰えを感じた。いや、誤解しないでくれ、違うんだ。女子高生とか20代の女が「もうアタシおばさんだわ〜がっはっは〜やばすぎ〜」とか言っちゃうあの糞調子乗ったニュアンスじゃないぞ。やらない事はどんどん出来なくなってく。逆にやってる事はどんどん出来てくる。その日ライブ見ながら計算ドリル買おうかとか考えてた。買わねえけどな。Voが計算ドリルやってたら凹む。ミスチル桜井さんが計算ドリルやってたら凹む。でもスピッツの草野さんがやってたらなんでか大丈夫。もはや想像出来る。曲流しちゃえばMVだって撮れる。ただ…俺は、草野さんじゃない。(最近海外ドラマ見てて文末が海外特有のセリフっぽくなってしまう)
さあ、前置きを読んでもらったところでrem time rem timeの新譜の話だ。俺はエモというジャンルをあんまり聴いてこなかった。あんまりというか、ああこういうのがエモってジャンルなのかってこのアルバム聴いたりして最近少し分かった。分かると楽しくなるね。「エピソード」”ちょっとだけ複雑な足し算”君も…聴いてみるといい。(海外ドラマ特有の文末っぽく)
ハシモトマナブ(ハルカミライ)
苦楽を乗り越えたバンドは強くなる、だからrem time rem timeはきっと大丈夫。
色んな想いの詰まったこのエピソードを持ってどこまでも行ってほしい。
旅から帰ってきた時、一段と逞しくなった皆に会えるのを楽しみにしています。
kentuchid(sora / killie)
東京の西ダークサイド地下〜ポップスまで壁を乗り越え壊してすり抜け行けるとこまで突き進む現在も通過点な人達。
良いと思います。USのなんたらアンダーグラウンドのなんたら全部OK。エモーい。
佐藤洋介(malegoat / Senseless Records)
ありふれた言葉よりも
専門的な言葉が並んだ文面よりも
2017年夏に僕が初めて見た彼らの野外ステージ
おそらく彼らを認知している方もまばらだったであろうし、生憎の雨
そんな中、突然曲の最中に僕の隣にいた地元のおばあちゃんが一人で最前の柵まで歩み寄りそのステージを最後まで見つめていました
とても印象的な光景でした
音楽は
バンドは
楽器は
歌詞は
メロディーは
いつのまにか固くなってしまう概念を強く優しく紐解いてくれる様でした
CDは薄くて軽いしダウンロードした音源には最早形すらもありません
しかし詰め込まれた彼らの音楽には見知らぬ土地のおばあちゃんの心に響きその歩みを生む重みのある声と力があります
目の前でその光景を目撃できた僕は幸せものです
沢山の方々に聴いて体感して欲しいです
三浦健太郎(ANCHOR)
どことなく懐かしさの中にも、現代を生き抜く人間の強さ、弱さを感じる。
感情的なサウンドを牽引するように、心地よくも心を揺さぶる初鹿の声。
どんな想いでこの一枚を完成させたのかは、このアルバムを聴き終わった時に、自然と伝わってくる。
rem time rem timeの音と言葉、想いと感情…そしてエピソード。
それらすべてが集約されているアルバムだな。
Kenjiro Yamamoto(DRADNATS)
rem time rem timeがJun Gray Recordsからエピソードというアルバムをリリースする。
ボーカルのはっちと俺はいつだって友達。
照れくさいけど「マイメン」という言葉を聞くと俺ははっちが出てくる。そんなやつ。
喧嘩もしたことがない。
お互いをわかり合っているから衝突することがないのである。喜びも悲しみも友として共有してきた。
時には朝8時まで語りあい時には二人でよくわからない居酒屋に行って苦笑いをしながら夜が明けるまで笑いあった。
はっちと俺が心の底から仲良くなったのは、はっちがやっていたバンドが止まった後のことだった。
はっちと出会った時から今まで俺はずっとがむしゃらにバンドを続けている。
はっちの目には希望しかない俺がどう映っているのかと思うこともあった。
もしかしたらバンドができていない現状と友の成功や進化を比べて卑屈になっているのではないかと思うこともあった。
実際そんなやつじゃないけど。小さいくせにびびるくらい器がでかいのもあいつのかっこいいところだ。
はっちにはなぜか、自分の身の回りに起きたことを報告したくなるのである。
色恋沙汰のそれも、希望に満ちた未来の話も、バンドでの成功も、失敗も、友として純粋に話を聞いて、ともに笑い、ともに悲しんでくれるのがはっち。だからこそ俺ははっちとライブハウスの主戦場で交わりたかった。
そしてこのアルバムを聴いて思った。
はっちは俺に照れた口ぶりでこう言っているはずだ。
「またせたな!これからもよろしくな!またのむべ!」
待ってたよ。ずっとずっと。
はっちの歌声がどこまでも飛んで行く。
4人の演奏に支えられてどこまでも。
rem time rem timeよ、前を向け。
後ろは振り向くな。
過去を引きずる必要はもうない。
大切なのはいつだって今とその未来をどう変えていくかなんだぜ。
俺たちと一緒に振り返る暇もないくらい突っ走ろう。
後悔がいつだってついてくんなら始まりの合図をちゃんと鳴らしてくれよな。
ゴーストレート!うり坊!
板東直人(39degrees)
拝啓 rem time rem time様
二度ほど演奏を拝見させていただきました。
「おや、ギターが3人ほどいる」
失礼ながらそのような印象でございました。
コメントをくださいとのことで音源を送ってくださいましたね。年内にお願いしますと仰られてございましたが、年は越してしまいました。
2017年は貴方様にとってはどのような一年でしたか。
例年に比べ、名古屋は暖かいようにも感じます。
2018年以降も益々のご活躍を期待しております。
追伸 音源聴きましたよ
森ワティフォ(mudy on the 昨晩 / kmkms)
はっちの声は、
守りたくなるけど、守ってもらえそうで
突き放されるけど、あったかく包んでくれて
矛盾してるようで全てが共存している
ずっと聴いていたいと思う作品です
rem time rem timeが大切に作った音楽がたくさんの人に届きますように
ハットリクミコ(シナリオアート)
コメントを頼まれてから何度も何度も繰り返し聴いていて思った。
俺なんかのコメントいらねーって(笑)
聴けばわかるよ。
メンバーそれぞれが続けてきたが故の苦悩も、バンドが乗り越えてきたものの重さも、全部これから先へ進もうとする力に変えてこの曲達に詰まってる。
強いて俺が言えるとしたら二つ。
今のrem time rem timeは強いってことと、夜明け前に聴くのがおすすめかなってこと。
南谷吉光(静岡UMBER)
光と影がぐるぐる回って
最終的には光に向かっていく
前向きなアルバム。
名前も知らない場所に、人に、
必ず届く一枚だと思います。
知らない人も、知ってる人も
絶対聴いた方がいいよ。
八王子の最高の友達が
やってるバンドです。是非!
中村”朝aie元気”大(Unblock)
まだまだ私もヒヨッコですが、年間300日以上色んなライブを見ていまして、それをかれこれ15年ほど続けていまして。その中で活動を止めようとしたバンドに「絶対に活動を止めるな」と声をかけたバンドがほんの少しだけいます。rem time rem timeはそのバンドの内の1つです。バンド活動は自由だ。やりたきゃやれば良いし、やりたくなければやらなくて良い。でもrem time rem timeは続けて欲しかった。とてつもない壁が彼らの前に立ちはだかった時に、バンドを音楽を止めて欲しくないと強く思った。それぐらいこのバンドには可能性があります。この先もずっと見ていたいし聴いていたい。君らのライブを君らの音楽を。このアルバムがrem time rem timeの1つのエピソードになっていくように。
小牟田玲央奈(吉祥寺WARP店長 / REVOLUTION TEMPLE RECORDS代表)
1曲目から新しいスタートを切った決意みたいなもんを感じました。
気持ちよく混ざり合う音の中を自由に泳ぐはっちの歌声。
聴けば聴くほど深くもぐりこめるアルバム。
これからレムタイムがどんな景色を見せてくれるか楽しみです!
清水葉子(UNLIMITS)
ギターヴォーカルのはっちと出会ったのは約8年前、山梨のライブハウスで、まだはっちは別のバンドで、楽屋でなんか、バカみたいにふざけあってた記憶。(ちょんまげのかつらかぶっておもちゃの剣を振り合ってた?)
うり坊もその後すぐ出会って、バカみたいに朝まで一緒に飲んだ記憶。
長く続けてるとまたこうやって交差するタイミングがあるもんです。
海外バンドとツアー周ってまた一層パワーアップしたライブも観てみたいです。