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Jun Gray Records

Jun Gray 10,000字インタビュー!


-- まず、Jun Gray Recordsの発端から伺えますか? 資料には「昨年からKenにレーベル設立を何度も勧められた末に重い腰を上げた」とありますが。

「そうですね。去年の早い段階からそんな話を言われていたんですけど、最初は聞き流していて。何言ってんの?ぐらいな(笑)。やるって決めたのは去年の12月くらい。それまでは、ヤだよとか面倒臭いよとか返してた(笑)」

-- (笑)。KEN BANDの中でも、Junさんにピンポイントで勧められていたんですか?

「それは、結構前から、UNLIMITS良いよっていう話をバンド内でしたり、KEN BANDのオープニングアクトで呼んでいい?って言ったり、そういうのをKenが見てて、ガールズヴォーカルのバンドが好きなんだって知っていたから、俺に言ってたんだと思うんだけど」

-- ガールズヴォーカルのレーベルっていう前提で勧められていたんですか?

「うん、そう言ってた、最初から。そんなに好きなら、レーベルでもやったらいいんじゃない?って。しかも、ピザの中でレーベル内レーベルみたいなことが出来るんだから、やってみたら?っていうのも、最初から。でも、何せノウハウがわかんないし、そんな上手くいくかなあ?って、気乗りしていなかったんだけど、一年くらい前に、やってみんのもいいのかな、って。ピザ側もサポートしてくれるっていうんで」

-- 今まで、レーベルをやりたいと思ったことはあるんですか?

「全くない。ただ、18歳くらいの頃、地元の仙台で初めて音源を作った時は、自分でやるしかなかったけど。レーベル立ち上げる!っていうんじゃなく、その程度で。それ以降バンドをいろいろやってきましたけど、レーベルをやろうと思ったことはなかったですね。そもそも、ガールズヴォーカルのバンドのレーベルなんていっても、特に俺、ガールズヴォーカルのバンドが好きなんてKenに言われるまで意識したことがなかったんですよ」

-- へえー!?

「言われてみて、あ、俺って他の人より聴くなあって。逆に、みんな聴かないんだなって。俺は、パンクとかももちろん好きなんですけど、昔っからノンジャンルで、R&Bまで手を伸ばして聴いていたりするんで。しかもそれが、女性ヴォーカルが多い。渋いところだとロバータ・フラッグとか、チャラいところだとTLCとか」

-- えええ、意外すぎます! ガールズヴォーカルを好きになったルーツって、何かあるんですか?

「中学生くらいからロックとか聴き始めたんですけど、ちょうどね、日本でランナウェイズが流行ったんですよ。俺よりちょい上の世代が騒いでいた感じだったんですけど、4人とも女の子で、俺もヴィジュアル的にガキながら衝撃を受けたんです。自分もロックを聴き始めて楽器やろうかなって思っていたくらいだったから、女なのにバンドやってる!って。珍しい存在だったし。ただ、インパクトはガツーンって受けたけど、曲にのめり込むほどじゃなかった、当時はね。その1、2年後、パンクとかガンガン聴き始めた頃に、ブロンディが出てきて。もちろんクラッシュやピストルズ、ストラングラーズにもハマるんですけど、でもブロンディもかなり聴いていたから、そのへんがガールズヴォーカルのルーツなのかもしれないです」

-- Junさんって男臭い世界で生きてきたから、そういう音楽を聴いてきたイメージが強いですけど……。

「もちろん、ゴリゴリなのも好きなんですよ。でも、何なんだろう……女の子のヴォーカルの方が、ジャンルにもよるけど耳触りがいいし、特に最近は、ツアー出て、自分のライヴが終わって、ホテルに帰ってきて聴くのは、そんなゴリゴリの聴かないっすよ(笑)。癒される、っていうのはあるかもしれない」

-- オフにする時はガールズヴォーカル?

「オンでもオフでもゴリゴリなのを好きな南ちゃんみたいな人もいるけど(笑)。俺はね、ライヴ終わった後までうるせえのは聴きたくないなって思う」

-- でも、TLCとかを聴いているバンドマンって、周りにいました?

「これ、載っけないでもいいけど、俺、元COCOBATのRyujiとDESSERTってバンドやってたけど、Ryujiは当時SPEEDにハマってましたね(笑)」

-- えーっ!

「あいつ、COCOBATがトイズで、レーベルも一緒だったから、それでCDもらっていたのかもしれないけど、その流れまで俺までサンプルをもらって。二人で、いいねえ結構、なんて言ってました(笑)」



Jun Gray Records 第一弾コンピレーションアルバム [And Your Birds Can Sing] 2013.12.18 in stores!! PZCJ-1 / 1,680yen (tax in)


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